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〜アメリカ サリナ・ジョーンズさんより心地よいボサ・ノヴァの歌を〜
本年の音楽の世界の出来事としては、先ほどご紹介したルチアーノ・パヴァロッティさんの逝去以外に、このコーナで私がよく取り上げているボサ・ノヴァの生みの
親である偉大なアントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim, 本名はア ントニオ・カルロス・ブラジレイロ・ヂ・アルメイダ・ジョビン(Antonio
Carlos Brasilero de Almeida Jobim。略してトム・ジョビン (Tom Jobim) とも呼ばれる。 1927年1月リオデジャネイロ生まれ)の、本年は生誕80周年記念年です。
このため、世界各国でイベントやコンサートが開催されたり、記念のCDも多く発売 されました。中にはいったん廃盤になったものが再版され、ボサ・ノヴァのファンに
とってはうれしいことです。
そんな再版の中の1枚が、ここでご紹介するサリナ・ジョーンズのジョビンの曲を 唄ったボサ・ノヴァのアルバムです。 サリナ・ジョーンズ(Salena
Jones:1944年1月、アメリカ・ヴァージ ニア州生まれでIndian系。最初のステージ名はジョーン・テンプル)は、日本でも人気のあるヴォーカリストで、日本では『アントニオの歌』(一度は皆さん聞いたことがある筈です)等で有名で、ジャズ中心に多くのアルバムを出しており、また数多く来日しています。彼女の有名なエピソードとしては、たった15歳までの間に15枚のシングル(レコード)を制作したことです!
今やこのアルバムは、彼女がまだ録音当時元気だったアントニオ・カルロス・ジョ ビンへのトリビュート・アルバムになってしまいました。 では、味のある渋くジャージーな彼女の歌を聴きながら、カウンター等で一杯でも
ヤッテ下さい! 偉大な今はなきアントニオ・カルロス・ジョビンさんへ、そして、まだお元気なサリナ・ジョーンズさんへ、そして本年再版してくれたJVCさんへ感謝の乾杯!!
Merry Christmas !!
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ボサノバ・ナイト
サリナ・ジョーンズ
(録音 Rio De Janeiro 1994年)
ジャンル:ジャズ・ヴォーカル or Pops
(JVC VICJ-202 2007/05/23 )
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| 1. アイ・ワズ・ジャスト・ワン・モア・フォー・ユー |
8. ハウ・インセンシティブ |
| 2. おいしい水 |
9. イパネマの娘(少年) |
| 3. ユースレス・ランドスケープ |
10. ワンス・アイ・ラブド(平和な愛) |
| 4. クワイエット・ナイト(コルコヴァード) |
11. メディテイション |
| 5. ファベーラの丘 |
12. ワン・ノート・サンバ |
| 6. ジンジ |
13. ボニータ |
| 7. デサフィナード |
14. ジェット機のサンバ |
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